箱長ブログ
「おばが言っていた社長さんに会えた」——ご縁が起きた奇跡の一日
投稿日: 投稿者:健司宮田

桜が散りはじめた4月の夕方。広島の百貨店での出来事です。 売り場も少し落ち着いたそのとき、一組のご夫婦が足早に、まっすぐ箱長の売り場へ向かって来られました。 「私のおばが、箱長さんの商品が大好き...
導かれるように —— 箱長へ辿り着いたご縁
投稿日: 投稿者:健司宮田

3月23日、夕方17時。店に一人の女性がいらっしゃいました。 「昨年9月、札幌のデパートに来ていた方はいらっしゃいますか?」 少し緊張した面持ちで、そう声をかけてこられたのは、50代半ばほどの品...
「どこもできない」と言われた仕事を、箱長は引き受けた。——世界へ届ける500の桐箱
投稿日: 投稿者:健司宮田

昨年11月末、一本の電話が箱長に入りました。内容は、海外の要人へ贈られる日本のお土産——江戸切子や寄木細工などを収める桐箱の製作依頼でした。 しかし、その条件は決して容易なものではありませんでし...
浅草から熊本へ、つながるご縁
投稿日: 投稿者:健司宮田

東京・浅草は、昔から職人の町として知られています。江戸の頃から続く商いと、ものづくりの文化が今も息づいている町です。 箱長も、そんな浅草で長く商いを続けてきました。町を歩い...
浅草の年の瀬と、羽子板に込める想い
投稿日: 投稿者:健司宮田

年の瀬が近づくと、浅草の街はどこか空気が変わります。冷たい風の中にも、人の気配と賑わい、そして新しい年を迎える高揚感が漂いはじめます。年末に開催される浅草の「羽子板市」は、そんな師走の風物詩のひ...
狙って来てくださる、その想いに胸が震えた日。──札幌にて
投稿日: 投稿者:健司宮田

札幌のデパートでの催事三日目。ふと視線を上げると、まっすぐにこちらへ向かって歩いてくる女性がいました。凛とした佇まい、品のある雰囲気。年の頃は50代ほどでしょうか。まるで迷いなく、箱長の売り場だ...
炙る、香る、粋を味わう —— 箱長の「海苔炙り
投稿日: 投稿者:健司宮田

浅草の路地裏。暖簾をくぐると、ふっと立ち上る湯気と蕎麦つゆの香り。常連客がいつもの席に腰をおろし、「お銚子と海苔を」と一声。女将が笑顔で頷き、やがて卓上には小さな炭の入った瀬戸物の器が置かれる。...
柱鏡(はしらかがみ)——壁に飾る、箱長の知恵と美
投稿日: 投稿者:健司宮田

約20年前のある日、大阪の古くからの得意先から、こんな相談をいただきました。「たくさん箱長さんの品を持っているんだけど、もう置く場所がなくてね。壁に掛けられる鏡なんてできないだろうか?」 その一...
「伝統と誇りを支える特注桐箱――おすべらかし用桐箱、箱長で受注」
投稿日: 投稿者:健司宮田

浅草で長年ご愛顧いただいている葛屋「コマチ」さんより、非常に光栄なご注文をいただきました。 ご依頼はなんと、大垂髪「おすべらかし」の髪飾りを納めるための特注桐箱です。 この「おすべらかし」とは、...
「旅の終わりに、もう一度浅草箱長へ!!」
投稿日: 投稿者:健司宮田

2か月前、ふらりと浅草の店に立ち寄ってくれたフランス人のご夫婦。年の頃は30歳前後。優しい笑顔が印象的な二人でした。 そのご夫婦が、なんと今日、再び店に現れてくれたのです。「明日フランスに帰る前...
「想いを包む、小さな仏壇」
投稿日: 投稿者:健司宮田

その日は、急遽店番をすることになりました。朝から雨が降り続き、通りも人通りが少なく、今日は静かな一日になりそうだなと、ぼんやり思っていた夕方のことです。 ふと店の戸を開けて入ってきた女性の顔に、...
「木目込みがつなぐ、心の贈り物」
投稿日: 投稿者:健司宮田

先日、品川区の小学校にて木目込み体験教室の講師としてお招きいただき、100人あまりの元気な生徒たちに、伝統の技をお伝えする機会をいただきました。 最初は緊張していた子どもたちも、少しずつ笑顔に。...
